<   2018年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

記録

c0323384_10080464.jpg


朝晩はストーブ、こたつが欠かせませんが
日中は上着を脱いでいられるほど暖かくなりました。
何より、明るくなってうれしい。
今の風景を記録しておきます。


c0323384_10100453.jpg


庭の桜。
蕾の先にまだ花の色は見えません。


c0323384_10373780.jpg


家の脇の雪山。
一気に強くなった日差しと
せっせと「雪消し」してくれるトウチャンのおかげで
ずいぶん減りました。

この道が開通するのは毎年4月中ごろ。





c0323384_10375183.jpg



会津木綿のはぎれで作りました。
18センチ×88センチ、テーブルランナーには短いですが。

色の組み合わせを考えるのが楽しいのです。
ミシンが苦手なのと
バアの隣にいながらできるので
ちくちく手縫いがいいのです。


学校時代は、お裁縫が苦手でした。
習った通りにやりたくても、手がいうことをきいてくれないのです。
なにより、言われたことが一度や二度では到底わからない自分に
私は、おおげさでなく絶望していました。
これはお裁縫に限りませんでしたが。

でも、ものを作ることはとても好きでした。
その「好き」が今も続いているのだろうと思います。

この不器用な作品も
来月の展示のお供につけることにします。



[PR]
by kotoko_s | 2018-03-30 11:08 | 作る | Comments(10)

雪解け

c0323384_15072970.jpg





c0323384_14585166.jpg





c0323384_14590619.jpg


「雪」   高田敏子

樹の根元のまわりから
雪はとけてゆく
樹の肌にそって まるく
くぼみを作ってゆく
その静かな環(わ)のかたちを見るのが
好きだ

雪はうっとりと
とけてゆくのだろう
とけて雪は
地の中にしみ入り
樹の根に吸いあげられて
樹液に変わるのだ

枝々の先に いっせいに
噴き出す芽!

うっとりと とけてゆく
雪の心が
あの環のくぼみから
伝わってくる






c0323384_15014518.jpg


晴れ渡った午後、散歩に出る。

風はまだ冷たいけれど。
壁のように辺りを取り囲んでいた雪はぐんと沈んで
広々と景色が開けていく、ああ、いいなあ!

雪解け水の轟き。
遠くの森から絶え間なく響く
キツツキのコツコツコツコツ……

日差しにぬくもった道端には
後ずさりする雪の縁から
明るい緑色がいくつも覗いている。
今晩の天ぷらの分をいただいて
浅い春の楽しみです。




[PR]
by kotoko_s | 2018-03-25 16:26 | ある日 | Comments(8)

100円

c0323384_22471274.jpg



来月、久しぶりにダンボール織機を使ったワークショップをする。
1時間半程度で、コースターを1枚か2枚作る。
道具や材料を準備して、
サンプルも手持ちのものに少し足しておくことにした。
本当は裂き織をしたいのだが
当日布を裂くところから始める時間はないし
たくさん用意していくのは大変なので、一部は市販の糸を使うことにした。

手芸店と、100円ショップに行く。
100円ショップには意外と面白い素材のものがあって
以前、小学生と一緒にやったときは、カラフルな糸が大人気だった。
安価だからちょっと試してみるのにも都合がいい。

しかし。
指をさすりながら黙々と作り貯めてきたジーンズのテープもカットソーの紐も
100円均一で並んでいるというのがなんとも複雑な気分なのである。
そして今日はついに(というほどのものでもないが)
「かんたん手織りルーム」なるものを見つけてしまった。

スーパーからダンボール箱をせっせと運んで切ったり貼ったりしている間に
同じ仕組みのもっと丈夫できれいなものが
しかも必要な小道具まで付いて100円である。

こういうものは、私が子どもの頃にもすでにあった。
でも、さすがに100円では買えなかったと思う。
なんだかなあ、という気分のまま、1枚買った。
今後はダンボールを切ることもないな。
小さなものならこれで十分楽しめるものね。

なんか、つまらん。


c0323384_23160123.jpg


サンプルは自作のダンボールで織る。

ダンボールと、割箸があれば。


c0323384_23171315.jpg


これはダンボールの両面を使って袋状に織っているところ。

いまのところ、こういうものが織れる100円織機は、まだ出ていないからね115.png

それにしても100円ショップ。ないものはない、というぐらいの品揃え。
どうやったらあれもこれも100円で売れるんだろう。なんだか、怖い。




[PR]
by kotoko_s | 2018-03-22 22:46 | 作る | Comments(11)

この冬の手仕事

c0323384_22154381.jpg


久しぶりにここに来ました。
この冬の手仕事を記録しておきます。
こういうとき、わが家は撮影にぴったりの場所がなくて困ります。
おまけに室内では光が足りず色がぼんやりして残念です。

豪雪地の当地でも、今冬はことのほか厳しい日々でした。
暗く長い長い時間、なにか手遊びせずにどうして送れましょう。

裂き織の敷物は115×125センチ。
織りの部屋で使いたくて作りました。
ここ数年は古布のパッチワークをしていたので
裂き織は久しぶりです。
義母から譲り受けた布地も残りわずかとなりました。
色々な布を少しずつ織り込んだのはそんな事情もありましたが
なにより、楽しくにぎやかなものが見たかったのです。


c0323384_22162490.jpg



裂き織でコースターも織りました。

c0323384_22182333.jpg


実家方面でお世話になった場所で
手仕事を展示していただけることになりました。
コースターは販売用です。
小さな喫茶店の一角ですが、私の作品はどちらかというと「濃い」ので
ほっとひと息つく場所に、どうなんでしょう、と少々心配ですが。

夫が作ったマタタビ蔓&山ブドウ蔓のストラップも
一緒に送り出します。
奥会津のささやかな手仕事を見てもらえたら嬉しいです。



c0323384_22273177.jpg




c0323384_22251441.jpg



夫が除雪機で雪の壁を飛ばしてくれて
裏道も開通しました。
数か月ぶりに車が入ります。
92歳になった義母が出かけるときは、ソリで運ばれていましたが
これからは押し車を押しご近所まで自力で行けます。
視界をさえぎっていたものが消え
なんてせいせいしたことでしょう!

広々と明るい空!

待ちわびた春の到来です。




[PR]
by kotoko_s | 2018-03-17 22:14 | 作る | Comments(10)

奥会津に暮らす


by haru
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31