新しい


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新年あけましておめでとうございます。

元旦はムラの神仏にお参りに。

まず鎮守さま。
雪のきざはしをのぼっていく。


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ムラの中を歩いて虚空蔵さまへ。








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すれちがうときは譲り合い。

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夜中に野ウサギもおまいりにきました。


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ムラの入口でみんなを見守ってくださるお地蔵さま。

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最後に小高い山をのぼって観音さまへ。




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新しい雪を踏んで
清々しい気持ちになりました。
新しい年ってなんていいんでしょう。
笑顔を忘れないで
明るい日々にいたしましょう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



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# by kotoko_s | 2018-01-01 11:11 | ごあいさつ | Comments(16)

一年が終る

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今年も残すところ数日となった。
これからの日々は年取りの支度に追われるのだ。
今朝は吹雪。大雪警報が出た。わがや観測所では積雪70センチ。
ああ、トーチャンよ。
妻は温泉か南の国へ行きたいぞ。
朝からバアが「なますこさえといてもいい」「ひたし豆もやるんだべ」と
何十回目の念押しをしている。
バアは今日、デイサービス。
「雪だからやめんべか」と言っていたが
早々にこしらえた大きなボール一杯のなますを見せたら
「友だち来てっかもしれねぇから行ってみっか」
ソリに乗せられて出かけて行きました。
よかった(笑)


この一年をふりかえってぼんやりと浮かぶのは
「体調」とか「病気」とか「入院」とか
あまり明るいとはいえない文字で
それは自分のこともだが、親も大きく変化した一年だったからだろう。
それでもみんな、元気に年取りを迎えられる。よかったよかった。


一大決心した割にいとも簡単に挫折したのが、「服は買わない」である。
どうしても必要に迫られたものをひとつ買ったら
タガがはずれてしまったのがなんとも軟弱。
中でも大きな買物だったのが、ダッフルコートだ。
重くて肩が凝るからなあ、もう着ることもないだろうと思っていたが。
これからますます身体は楽なものを求めるだろう、だったら今しかない。
オリーブグリーンのダッフルコートと
ついでに革のショートブーツもえいやっと買ってしまった。
ああ、嬉しい。お洒落の楽しみを思い出す。
これを着て街へ出でかけた。
雪の地ではどこへ行くにもダウンジャケットと長靴が定番だもの。
わくわくする気持ちを思い出せたのだから、これもよしとしよう。
そのかわり、要らなくなったものはどんどん手放した。


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ここ数年の中では珍しく、今年は本をたくさん読んだ。
帰省の列車の中で、隣の部屋に義母の気配を感じながら
一人になれる時間は意外とあった。
長いこと悶々としていた事柄には一応の決着がついた。
人生的課題にも思わぬところから優しい答えが出た。
こうしてゆっくりと思い出していくと
良いことがとても大きく輝いて見える。
さあ、次の幕が上がる準備は万端だよ、と
背中に温かい手をそっと当ててもらっているような。

伝えたいこと、表現したい気持ち。
それを言葉にして届けることがとても難しい一年でもあった。
実際に誰かと話すことも、ここに書くことも。
言葉にして出せば途端に自分の言いたいことからずれていってしまう、
そんなもどかしさをいつも感じていたような気がする。
でも、言葉ってそういうものかもしれない。
だからこそ表現すること、
誰かと関わりあうことをあきらめてはいけないのだと思う。



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色々と書き始めたらもっと書きたいような気持ちになってきましたが。
そろそろ台所に戻らなくてはなりませんので
このへんでお仕舞いにいたします。
何はともあれ、今年はよい一年でした。感謝です。

おいでくださった方々、ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。



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# by kotoko_s | 2017-12-27 09:22 | ある日 | Comments(14)

クリスマスに

「平和の祈り」

主よ 私をあなたの平和の道具にしてください
憎しみのあるところに愛を
争いのあるところに許しを
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信仰を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください

主よ 慰められるよりも慰めることを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりも愛することを
私が求めますように
私たちは与えるから受け
ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に
永遠の命をいただくのですから                                    

マザー・テレサの愛した「アッシジの聖フランチェスコの祈り」




祖母がカトリックの信者だったり
教会の運営する幼稚園に通ったりした私にとって
クリスマスは身近で大切な日だった。
12月25日の夜は教会学校の仲間たちと
手に手にキャンドルを持ち
病気の友だちの家を訪ねて賛美歌を歌った。

プロテスタントの洗礼を受けたが
教会に行かなくなってずいぶんたつし
いまや、お寺の行事や神棚のお世話をしている。
教会の文字の入った封筒が送られてきたら
義母が「おめぇ、きりすとか」と妙な心配をする土地柄である。

でも。
心の中にはいつもイエスさまがいる。

世界が平和となりますように。
Merry Christmas!


※ 明日アップするつもりでしたが。本日2本目の記事となりました。


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# by kotoko_s | 2017-12-24 20:40 | 3.11以後 | Comments(6)

再スタート

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新たな気持ちで始めた裂き織り。
こんな、ちょっとごちゃごちゃしたものが見たかったのです。


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虫になったような気分のときってあるものだ。
ごくごく私的な、ちいさな世界で充足している。
それじゃあダメじゃん、と誰かが言ったとしても
わたしがよければそれでいいんだよ、と思えるときが。


織っていると虫になれる。
わたしは虫で十分しあわせ。



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# by kotoko_s | 2017-12-24 12:39 | 作る | Comments(8)

寒さの中で

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大雪の翌朝、晴れたので山を下りる。
この景色を見れば
重く垂れ込めた曇天も降り込められる鬱陶しさも忘れてしまう。
キンと冷え込む朝ほど、その日は晴れる。


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数年ぶりだからというわけでもないだろうが
裂き織がどうもうまくいかない。
経糸(たていと)の通し方の順番を3回も間違えた。
やっと織り出したところで、端の始末の仕方を忘れていた。
これは40cm幅を3本つなげてマットにするつもりだった。
2本目までは調子よく進んだが。
3本目で経糸が足りなくなってしまった。
計画がおじゃんである。


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それに。
なんだろう。こういうんじゃないんだよなあ、という気分なのだ。
自分でやっといてこうじゃないもないものだが。
織り上がったものを見ると、なんだかしっくり、どんぴしゃとこない。
こうじゃないんだよなあ。
というわけで、糸が足りなくなったのは吉兆だったと思うことにした。
あらためて一から織ることにしました。
これはこれで別の何かにいたしましょう。


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昔、北海道の友人宅へ行ったら
地下室にボイラーがあってびっくりした。
冬はそれで家中を暖めるんだときいて
当時はただすごいなと思っただけだったが。
今、あの家がものすごく羨ましい。
家の中どこにいても暖かかったらどんなに楽だろう。

会津のこの家は寒い。
ヒーターと炬燵でぬくぬくの居間を一歩出れば外とおんなじ。
台所も長いこと暖房禁止だった。
なんでも出しておく昔人の義母が
「ものが悪くなる」と嫌がったので。
昔はどこの家でもそうだったのだろう。昔の人は強いなあ。


冬は寒くて心身ともに身構えてしまう。
光が足りず気も滅入りがちになる。
でも。
今度織るものはきっと気に入ったものになるだろう。
楽しみを自分の手で作り出せる、私もまんざらでもない、と思っている。


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# by kotoko_s | 2017-12-17 20:38 | 作る | Comments(18)

奥会津に暮らす


by haru
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