2017年 09月 11日 ( 1 )

はぎれでつくる

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なにか作りたくなった。
本当は裂き織をしたい気分なのだが、機(はた)がない。
いつでもできるよう布を裂いておこうかとも思ったが
どうもそういうのとも違う。
カタチになるものが作りたかった。

暮しの手帖 88(2017.6-7月号)に「ハギレを手縫いで」という記事があったのを思い出し作ってみることにした。
しかしいつも思うことだが、暮しの手帖の「ものづくり」頁は不親切だ。
ある程度やったことのある人なら「あのことか」とわかるかもしれないが
まったくの初心者には言葉の意味すら不明である。
私はある号に載っていたレース糸のアクセサリーをついに編み始めることもできなかった。
私の理解力のなさは認めるが、「はじめての人はこれ」というのでさえ無理だったとは。

今回は私でも作れた。
でも、私が編集者だったらやっぱりもっと親切に解説するなあ。


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土台となる布を探したらちょうどいいのがあった。
夫の着古したブルーの麻のシャツ。
しっかりした生地で、背中の部分がたっぷり使えるので切っておいたものだ。
そこにハギレをのせていく。
私のワンピース、義母の野良着など古い布に、会津木綿も少し。
色を選ぶのはいつも楽しい。


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下になる布から土台にちくちく縫い付けていく。
糸はたまたまあった刺繍糸。布ごとに色を変えてみる。


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仕上がり40×60センチ。棚に掛けてみたらちょうど目隠しになった。



なんということもないテワッサ(会津言葉で「手遊び」に近い手仕事)だが。
久しぶりに肩の力が抜けておおいに楽しんだ。




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by kotoko_s | 2017-09-11 16:30 | 作る | Comments(20)

 あれこれ


by haru
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